【ビジネスマン必見!】サービス設計の理解が100%成功の必須項目【2020年最新版】 | BUSINESS PARK

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【ビジネスマン必見!】サービス設計の理解が100%成功の必須項目【2020年最新版】

今日は、前回お伝えした倫理思考スキルの続編です!思考を固めたら次はサービス設計に移っていきましょう!

前回までの内容
  • 顧客視点を論理的に説明する
  • 分断思考を捨て、売上よりもどれだけ利益を残せたかを軸にする
  • ネガティブ本能を捨て、絶対に目に入るものを疑う

前回までは、2つの捨てなければいけない思考についてお伝えしていきました。

分断本能・ネガティブ思考はこの先ビジネスをする上で、

絶対に捨てなければいけません。

その理由は、前回の記事で確認してみてください!

今回は、前回の内容を理解し実行した上で

実際にサービスの設計をお伝えしていきます。

こんな方におすすめ
  • セールスマン・営業
  • 起業をしたい人
  • サービスをどのように考えたらいいかわからない人
この記事を見たらこうなります!
  • サービス設計で必要なスキルが身に付く
  • サービス設計で重要なフレームワークを理解する
  • サービス設計を始めれる

サービス設計の流れ

前回の内容で、データを元に思考を作っていく土台ができれば

サービス設計に移っていきます。

サービス設計といっても、

しっかりと分析を行って

データを作っていく事から始まります。

これが今回お話するサービス設計の流れになります。

このように、分析をしっかりと行っていかないと

拡大性のあるビジネスには中々なりにくいです!

まずはしっかりと分析をしていきましょう!

3C分析

3C分析とは、顧客・自社・競合の事を言います。

この3つの分析をしない限り、

あなたのビジネスは伸びません。

この3つをしっかり分析できていれば、

成功したとしても、失敗したとしても

データに基づく理解が得られます。

SWOT分析(3C分析)

まずは3C分析の自社の分析からです。

一番大事なのは、相手を分析するよりも

自分達がどういう立ち位置にいるのかをしっかり把握しなければいけません。

実は自社の強みとか弱みってなんだっけってなる人はたくさんいます。

ではSWOTとは何なのか。

S:Strength 強み

W:Weakness 弱み

O:Opportunity 機会

T:Threat 驚異

この4つの事をSWOT分析と言います。

まずは自社の強み・弱みを知る事です。

これは自社じゃなくても、個人でビジネスをされる方は

個人でも同じです。

3C分析とSWOT分析はセットで考える方がわかりやすいですね。

私自身も「自分の強みってなんだっけ」ってふと思います。

みなさんもすぐに自分の強みや弱みってわからないと思います。

なので、しっかりと分析して書いておく事をおすすめします。

次に機会と驚異です。

機会は、自社のサービスや事業が大くなる事はあるのか。

驚異は、逆に縮小していく可能性はあるのか。

この4つをしっかりと分析した上で、

サービスの設計をしていく事が非常に重要です。

4P分析

自社の事をSWOT分析で理解すれば、

次は実際に商品や価格の具体的な内容を決めていきます。

製品・価格・販売・流通全ての枠でしっかりと

できる事を考えていきましょう。

例えば、製品であれば

サラリーマンが多いからランチをしようかなとか。

女性取り込みの為にタピオカでも販売しようかなとかです。

自分のお店や会社の特徴を理解していないと、

こういった考えには行き着きませんよね。

価格であれば、

サラリーマンが多いから1,000円以内のランチにしよう。

夜はオフィス街で人通りいいから、集客サイトは辞めよう。

とかいろいろと分析していくとわかってきます。

次に4PがSWOT分析含めて決定すれば、

競合との比較を行いましょう!

例えば、あなたがカフェのオーナーの場合、

上記のように自社と競合を比較して

○✖️で判断していくとわかりやすいと思います。

ちなみにこの競合はスタバをイメージしています。

デプス調査

ここまでで、自社と競合をしっかりと分析していきました。

次は、よく聞く市場調査に入っていきます。

そしてよく聞くのが「市場規模」です。

サービスを必要としている人の数✖️そのサービスに支払うお金=市場規模

市場規模の最もシンプルで正しい計算方法です。

そのサービスに支払うお金とは、

そのサービスに本当にお金を支払うのかという事です。

よく、ターゲットが30代の男性だと決める人が多いですが、

ここで考えないといけないのが

 メンタルアカウント分析 です。

例えば、ランチで1,000円を払う事はケチるのに、

女性と行くディナーには数万円もするものはケチらない。

このように、「何ならお金を使ってもいいかな」「何ならケチるかな」

って必ず誰しも持っているはずです。

これをしっかり市場規模に組み込んでいないから、

市場規模がただの数字になっている人が多いんですね。

次にサービスを必要としている人がどれだけいるのかを

ニーズ調査で行っていきます。

これはシンプルに「こんなサービスあったらどうですか」と聞く事が大切です。

とにかく聞く事です。

そしてその聞いた人達をしっかりカテゴライズしておきましょう!

デプス調査

ニーズを聞く時に行う方法が デプス調査 です。

ニーズをヒアリングして、一定の層にニーズがあるなと感じたら、

その層の人達を実際に呼んで、インタビューしていきます。

なぜデプス調査が重要なのかというと、

インタビューをする事で、サービスのブラッシュアップができたり、

特定にニーズの発見にも繋がります。

そして、このデプス調査を行う上で

しっかりと引き出す為の聞く順番があります。

①スモールトーク

日常会話で相手がリラックスできる環境にしていきます。

この時に、自分の事もしっかりと話して、

相手に安心感を持ってもらいましょう。

僕もよく、普段の私生活の話をしている人は、

すごく落ちついて、なんでも話しちゃいます。

②ライフスタイルトーク

趣味や家族構成、職場や帰宅時間など、仕事や休日を分けて

相手のライフスタイルを細かく聞いていきます。

これは次の分析でめちゃくちゃ活きてきます。

③ワンアヘッド質問

実際に年収や家庭の経済状況、ローンなどの残高など

折り入った質問をしていきます。

この質問をする為に、しっかりスモールトークやライフスタイルトークで安心感を

与える事が重要です。

④実際に商品に対しての意見をもらう

ここで初めて、商品やサービスについてのヒアイリングを行います。

ポイントはこの段階まで、どんなサービス・商品なのかを

絶対に言わない事です。

そして、なぜ必要なのか・なぜ必要じゃないのか

この2つの意見をWHYを3回繰り返して深堀していきます。

この4つの流れでインタビューを行っていきましょう。

気をつけておきたいのは、

相手がぽろっと口にした言葉などは必ずメモを取るという事です。

ぽろっと出た言葉に重要な事がある場合が非常に多いです。

ペルソナ分析

デプス調査で自分の商品やサービスを買ってくれそうな人の

特徴が分かりました。

そのデータを元に次に行うのが、ペルソナ分析です。

ペルソナとは、本当に実在しそうな架空の人を作り上げる事です。

例えば、年収はいくらで、どんな職業で、家族構成、休日の過ごし方、どんな性格なのか

事細かに人物を設定していきます。

ペルソナを設定できれば、

市場規模を計算していきましょう。

プレゼン時の注意点は、ペルソナから逆算して話ていく事がポイントです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、サービス設計の流れについてお伝えしていきました。

フレームワークを活用する事で、

自然と物事がロジカルにまとまっていきます。

まずは、このサービス設計に流れの

フレームワークを作成する事をおすすめします。

倫理思考スキルまとめ
  • サービス設計の流れ
  • フレームワークはロジカルシンキングでは欠かせない
  • サービス分析は結果をロジカルに説明できる

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END

  • この記事を書いた人

TKB

自分で稼ぎたいという思いで本やビジネス系YouTube・語学などを学習をしていたが、何も変わっていない自分に気づく。 そんな中webマーケティングと出会い、webマーケティング・マーケティングの楽しさに没頭する。 このブログはかっこいい大人に成る為のマーケティング・webマーケティング・副業などの情報を発信中!

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