みなさん、こんにちは！
美容と海外が大好きなたけちゃんです！！
今日はInstagramってそもそも必要なの？と言うところを話していくぞ!!!
Instagramもフォローお願いします。
と言う事で、今日は Instagram編①「Instagramって必要？」 の内容でお話ししていきます。
若者にとったら、ほぼ全員がInstagramをしていて、
なくてはならないモノだと思います。
でも、中間層以上の世代の方からすれば、
「始めたいけど、難しそうだしやめとこ」
って人も多いのではないでしょうか。
そんな方も今日の記事を見れば、Instagramやってみよう思ってもらえると思います。
まずは今日の結論から、
やってみようではなく、しなければいけないんです。
では学んでいきましょう！！！
Agenda（目次）
Instagramって何？
まずはInstagramってそもそも何なの？と言うところからです。
実際にInstagramをやっている人でも、
知らない事があると思うので是非読んでみてください。
おばあちゃんでも使いこなすアプリ
Instagramはそもそも SNS と言うモノに分類されます。
SNSにもいっぱいありますよね。
Facebook Twitter LINE Tik TokこれらSNSの中にはみなさんの生活に欠かせないモノがありますよね。
そうLINEです。
LINEを使ってない人なんかいないぐらいみんなが使っています。
でもLINE以上に今使われているアプリが 「Instagram」 です。
Instagramの登録者数は2015年〜2018年で600万人ユーザー。
ある使用率の調査では、 LINE８５％ Instagram８６％
とLINEよりも使われていると言う月間アクティブユーザー率データがあります。
４人に３人がInstagramを活用しています。
Instagramに関しては２ー３時間に一回は開かれています。
よく電車で見かけるみんなが携帯をいじっている光景って
みんなInstagramを見ているんですよね。
ちなみにFacebook 40% Twitter 60%
と言う月間アクティブユーザー率です。
「でも若者だけじゃないの？」
違います。
確かに2012年には10〜20代の割合が80%でした。
しかし、2018年には
30代以下 60% 30代以上 40%に変わってきています。
さらに2016年〜2018年では50代以上のユーザーが急激に増えています。
もはや若者だけでなく、幅広い世代の方々が使っているアプリだと言う事が理解して頂けたかと思います。
SNS上にないものは誰からも知られない時代に！
今は80%の方がInstagramから購買行動していると言われています。
例えば、
どこかご飯を食べに行こうとしたら、
まずはInstagramで地域やジャンルを絞って検索します。
そして、料理や店の雰囲気を写真から見てお店を決めます。
お店が決まればお店の名前をタップすると
そこのお店に行った事ある人の投稿全て見れるようになっています。
実際にお店に行った事ある人の投稿なので、コメント欄を見るとリアルな感想が見れるようになります。
「ここ美味しそう」「こんなにみんな行ってるんだ」「評判もかなり良い」
これらの理由で人は実際に行動に移していきます。
さらに上のマップをタップすると、
Google マップがお店までの道を案内してくれます。
このように、Instagramで消費者は
簡単に 「比較」 を行う事ができるのです。
今って世の中にサービスやモノが溢れている時代です。
モノが溢れている時代は、必ずこの 「比較」 と言う行動を消費者は行います。
この行動心理の詳しい内容は、時代変性で変わってきているので
こちらの記事も併せて見てみてください。
オークションマーケティングからクオリティマーケティングの時代へ!!!
オークションマーケティング とは、お金を多く払えば集客できるマーケティング
例えば、ホットペッパーやその他集客サイトはここに分類されます。
お金を多く払えば、上位検索される仕組みになっています。
ですので、ホットペッパーなどを見ても
お金を持っている大手もしくは、有名店が上位検索で出てきます。
資金力のない個人店はほぼ勝ち目がないですよね。
でもこれからの時代は勝てます。
クオリティマーケティング質を高めれば集客できるマーケティング
資金力がなくても、質を高めれば集客しやすい時代になっています。
なぜならSNSで消費者は購買行動をするからです。
しかも、SNSはお金を多く払えば勝てるモノでのありません。
どれだけ、質の高い投稿をし、質の高い第三者の声（消費者の声）を集めるかで勝負ができます。
これから個人店が大手に勝てる唯一の方法がSNSなのです。
言い換えると、SNSをしない個人店や中小企業は
今後必ず誰からも認知されなくなります。
そのSNSの中でも特に重要なのがInstagramになってきます。
Instagramが重要な理由
ユーザー数
なぜInstagramがいろんなSNSがある中で一番重要なのか。
先ほどもお話ししたユーザー数が爆発的に増えています。
登録者数 600万ユーザー
50歳以上が急増
月間アクティブユーザー率がSNSの中で１位
2,3時間に一回は開かれている
ほとんどの方がInstagramを活用して情報を得ています。
人の購買行動
これも先ほど少し触れましたが、
信頼性が非常に高い です。ホットペッパーや食べログは店舗側が結構情報をコントロールできていました。
でも今って消費者は情報コントロールしているのもわかってきています。
どんどん情報の信頼性に価値を感じてきている時代になっています。
この信頼性はSNSでは非常に高いです。
これはどの業界も一緒です。
さらにショッピング機能もあります。
いままでは「この服おしゃれだな」と思っていても
どこで売っているかはわかりませんでした。
たたこの機能は、写真に値段のタグがついていて、
値段をタップすると商品購入画面に繋がる機能です。
次に予約機能です。
今までは、ホットペッパーなどのリンクを
Instagramのトップページに貼っていました。
でもこれって結局ホットペッパーに行って
また消費者が比較して他のお店に流れちゃうんですよね。
でも今は、Instagram上で「予約」すると言う機能が加わりました。
実際にカレンダーが出てきて、時間を入力して予約するだけとちょう簡単です。
まとめると、
Instagramは
友達の近況情報が知れる お店の予約ができる 口コミで情報の信頼性 情報の検索性 モノの購入ができる
このように多種多様な機能を揃えているInstagramはSNSアプリではありません。
ライフスタイルアプリ になっています。ライフスタイルアプリは流行り廃りがないアプリです。
例えば、ホットペッパーで予約するのに飽きはきません。
アマゾンでモノを買うことに飽きはきませんよね。
なぜならば、便利なライフスタイルアプリだからです。
人は便利なものに飽きはきません。
よくInstagramは飽きが来るのではないかと言う意見もありますが、
１００％飽きはきません。
また、InstagramはFacebook社です。
Facebook程の親会社で資金力があれば、
例え他のアプリが出てきたとしても
Facebook社に太刀打ちできないですよね。
太刀打ちできたとしてもFacebookの資本力で真似されて負けます。
スナップチャットって一時期流行りましたが、
あれもFacebook社が真似して消えていきました。
Tik Tok も流行っていますが、
あれも結局はTik Tok で撮ったものをInstagramに載せて楽しんでいます。
なので、Instagramを使っている何億人のユーザーが違う媒体に決して流れません。
流行りの廃りのアプリではないと言うことは、
長期のファンの囲い込みにとても適しています。
次の記事は実際にInstagramをどうやって
ビジネスとして運用していけば良いのかと言う内容について書いていきたいと思います。
まとめ
いかがでしたか？
今日でInstagramの事はかなり理解できたのではないでしょうか。
Instagramがどういったものかを理解せず、
漠然と使っているだけでは全く意味がありません。
Instagramが何なのかをしっかり理解する事が、
今後ビジネスとして活用していく中でどう行った行動をしなければいけないのかが見えています。
ですのでしっかりと理解して、次回のInstagram運用編で学んでいきましょう！
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これからもどんどんアウトプットしていくので、宜しくお願いします。
是非、よかったらInstagramもフォロー宜しくお願いします！
END
